社長インタビュー
File No.23
有限会社 一誠堂杉浦一幸kazuyuki sugiura
素材とデザインを活かした建築

■家作りに対するこだわり
私たちは家作りにおいて「素材とデザインを活かした建築」をテーマとしています。
素材とは、天然素材であるということ。
家具と同じく家づくりも出来るだけ自然な素材を使って人に優しい住宅を作ります。
また、デザインとは、普通じゃない、他では出来ない設計デザインの家をご提案する、ということです。
私の家では「人と同じことをするな」という家訓があるのですが、それは社員の皆にもよく言っています。
人と同じことをしてもつまらないし、そもそも私たちはどこまでいっても凡人ですから、(笑)他の人と同じことをしても二番煎じ三番煎じになることしか出来ません。
それよりも一誠堂でしか出来ないデザインで、一誠堂にしか作れないような家を作った方がそれを望むお客様からの満足度も高いと思うのです。

■家を建てた後から始まるお客様との物語
家作りをした後もカフェに来てくださったり、家具を見に来てくださったりと関係はその後もずっと続いていきます。
事務所と半田本店が同じ敷地内にあるので、お話したり一緒にコーヒーを飲んだりすることもよくありますよ。
皆さんに気に入っていただけて本当に嬉しく思っています。
もちろん家のことで何かあればすぐにご対応しております。

■今後の展望
今まではこのお店で夢を追い続けてきましたが、本当に苦労した時期もありました。
もともとは表具屋さんなので、わからないことの連続で社員にも迷惑をかけてしまったこともありましたが…。
”お客様を感動させる”
接客やサービス、商品などすべてにおいて人を感動させることができる会社でありたいと常々思ってきましたが、それを社員一人ひとりが叶えようと頑張ってくれているのが伝わってきます。
今後10年はスタッフに本当の幸せを、精神的にも金銭的にも与えていきたいと思っています。
有限会社 一誠堂杉浦一幸kazuyuki sugiura
生年月日 | 昭和33年1月27日 |
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血液型 | B型 |
趣味 | 船 仕事 |
知多半島の 好きなところ |
自然が多く、文化や歴史が素晴らしいところ。食文化の町でもあって、おいしいものがたくさんあります。名古屋にも近いし日本で一番の町だと思っています! |